ここは、「獣兵衛忍風帖龍宝玉篇」関連のＣＤ等の音楽関連のアイテムやＤＶＤ等映像アイテムを紹介するページです。ちなみに、管理人は音楽を真面目にやっていたのが幼稚園のときくらいな物なので、コメントは流して下さい。
| タイトル | 獣兵衛忍風帖龍宝玉篇 オリジナルサウンドトラック「NINJA SCROLL the series」 |
| 音楽 | ピーター・マキャベリー／OP,ED：喜多郎 |
| 発売 | コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社 コロムビアインターナショナル |
| 発売日 | 2003年10月01日 |
| 税抜価格 | \2800 |
| 収録曲 | 獣兵衛のテーマ Jubei's Theme／シュア・ショット Sure Shot／オール・ウィー・アー All We Are (Vocals: Rachel Leslie)／ペッパーコーン（つぶてのテーマ） Peppercorn - Tsubute's Theme -／ニンジャ・ファム・ファタール Ninja Famme Fatale／ゲイルズ・オブ・ウインド Gales Of Wind (Dance Mix)／ドリフティング・ジャーニー Drifting Journey／ヒカリ Hikari／オンリー・ザ・ナイト Only The Night (Vocals: Rachel Leslie)／アイティネランシー（濁庵のテーマ） Itinerancy - Dakuan's Theme -／グローリー Glory／ピースフル・ヴィレッジ Peaceful Village／しぐれのテーマ Shigure's Theme (Vocals: Franci) |
| タイトル | 獣兵衛忍風帖龍宝玉篇 第一巻 |
| 発売 | アミューズソフト販売株式会社 |
| 発売日 | 2003年10月24日 |
| 税抜価格 | \5000（VHS：\9800） |
| 封入特典 | 16Ｐブックレット |
| 収録内容 | 第１話〜第４話 |
| 映像特典 | 佐藤竜雄監督インタビュー、吉松孝博インタビュー、小山力也・桑島法子、藤本譲インタビュー、朴王路美インタビュー、最終回インタビュー、ノンテロップOP、米国コミックコンベンションの吉松孝博のサイン会風景、１〜４話設定資料 |
| 初回特典 | 獣兵衛和風携帯ストラップ（DVDのみ） |
| コメント | 最近のＣＳ放送アニメとしてはお得なお値段の１本です。内容的には、ほとんどストーリーもなく怪人が切った貼ったのゲロゲロアニメなので好き嫌いがあると思いますが。ブックレットは粗筋、カラー設定画、スタッフ＆キャスト（４話まとめての物）。圧巻は映像特典。総時間数約55分。これだけでも結構な資料です。最終回インタビューは雑誌等にも掲載されたものかと思われます。サイン会の様子も「一発で絵を仕上げる吉松氏の技」が見られて面白いです。 初回ＤＶＤに付属のストラップは宝玉部は単なる樹脂製の玉ですが上下の組紐部分や取り替えプレート取り付け部の処理などなかなかよく出来ていて、お値段同じですからなかなかお得です。実際ストラップにするにはもったいない感じですね。ちなみに、取り替えプレートの絵柄は米国版のジャケットイラストということですが、３枚しか付いていないので、米国版は全３巻なのでしょうかねぇ？。 |
| タイトル | 獣兵衛忍風帖龍宝玉篇 第二巻 |
| 発売 | アミューズソフト販売株式会社 |
| 発売日 | 2003年11月21日予定 |
| 税抜価格 | \5000（VHS：\9800） |
| 封入特典 | 10Ｐブックレット |
| 収録内容 | 第５話〜第７話 |
| 映像特典 | ５〜７話設定資料 |
| コメント | １巻が頑張り過ぎだったのか、ごく普通のパッケージ内容が寂しく感じられる２巻です。構成は１巻と同じ。ブックレットは１０Ｐということになっていますが、実際には表紙裏表紙で２Ｐ、取扱説明書と３巻の広告で２Ｐと、実質６Ｐです。せめて、監督各話解説とかあればねぇ。お話的にはストーリーなどあってなきがごとし。３話共にバラエティに富んでいます。山田風太郎風エログロも相変わらず。まあ、弥生ちゃんがかわいいのでＯＫでしょう（笑）。作品としてのクオリティは相変わらず高いです。 |
| タイトル | 獣兵衛忍風帖龍宝玉篇 第三巻 |
| 発売 | アミューズソフト販売株式会社 |
| 発売日 | 2003年01月23日 |
| 税抜価格 | \5000（VHS：\9800） |
| 封入特典 | 10Ｐブックレット |
| 収録内容 | 第８話〜第10話 |
| 映像特典 | ８〜10話設定資料 |
| コメント | 予定より１ヶ月遅れての発売。作品内容が変わるかというくらいに画面がリテイクされているようなので、買う方としては喜ばしい話ですが（笑）。構成は２巻とほぼ同様。内容は核心に近づいていますが、各忍群の目的が明らかになった時点で近藤氏がアニメーショングランプリで述べられていた「赤影」という言葉が浮かびました。獣兵衛と赤影では立場が全然違いますが…。 |
| タイトル | 獣兵衛忍風帖龍宝玉篇 第四巻 |
| 発売 | アミューズソフト販売株式会社 |
| 発売日 | 2004年02月27日予定 |
| 税抜価格 | \5000（VHS：\9800） |
| 封入特典 | 10Ｐブックレット |
| 収録内容 | 第11話〜第13話 |
| 映像特典 | 11〜13話設定資料 |
| コメント | 最終巻です。構成は２、３巻と同様です。ストーリーは前巻からの続きで、スパートがかかっていきます。特に、最終話はアクションの密度の濃くて見応えがあります。話も綺麗にまとまっていて、なおかつ続きも作れるような余裕のあるラストでした。 一部では原作の川尻監督版（劇場版）と比較して色々言われているＴＶ版ですが、それは「川尻演出との違いがファンに受け入れられにくかった」ということであり、作品としては面白くできていると思います。逆にエログロ風味が苦手な人にはこちらの方が良いのかもしれません。どちらが上でどちらが下ということではなくて。もっとも、これはＤＶＤを見てのコメントなので、ＴＶ放映時の演出がどうだったかまではわかりかねますが…。 |
| タイトル | 獣兵衛忍風帖龍宝玉篇 無料かわら版 |
| 発売 | アミューズソフト販売株式会社 |
| 配布日 | 2003年11月 |
| 税抜価格 | 無料配布 |
| 収録内容 | 原作「劇場版獣兵衛忍風帖」とは？／豪華スタッフ＆キャストが集結／龍宝玉篇のみどころ／発売日と特典内容 |
| コメント | お店で貰える販売促進用のＤＶＤです。スリムケース入り。内容は当然ながらプロモーションフィルムです。見所は放映版とＤＶＤ版の違いの解説。シンクロ画面で映すシーンがあるのですが。殺陣の映像が、全く違った物になっています。っていうか、構図から何から全く別物で、最初、シンクロとは気付かなかったシーンもあって（笑）。放送版は未見だったので驚きました。もしかすると、放送版を見た人と感想が違ってしまうかもしれません。全体的に暗く、メリハリの効いた感じに変更されているようですね。 色気も萌えもない獣兵衛のジャケットに持っていく人も少ないようですが（笑）、プロモーション用としては良くできているのではないでしょうか。無料でお得だし。ただ、劇場版とは全く違うスタッフが作った別物という点は注意した方がいいですね。 |