「本が出てるよ」出版物案内

ここは、「バンパイヤン・キッズ」関連の出版物の内、私が読んだ物及び情報が確定している物を列挙するページです。

雑誌記事

２００２年０９月発売

• 「軌跡 Production I.G 1988-2002」（角川書店）
  
  • カラーページに小さく作品紹介。キャラクターデザイン・谷津美弥子さんのインタビューにて作品についてのコメント有り。
    
  • コメント：製作にクレジットされる「Production I.G」の歴史を綴ったムック。しかし、内容はパトレイバーなどが多くを占め、同社初のオリジナルＴＶシリーズであるバンパイヤン・キッズについてはほとんど触れられていない。このため、\3600という価格は、バンパイヤンのみで考える人には高価となるだろう。
    谷津さんのインタビューには作品やキャラクターへの愛着が感じられるだけに残念である。
    

２００１年１１月発売

• アニメディア（２００１年１２月号）
  
  • 「付録2001秋冬アニメソングコレクション」にＯＰテーマ「フラストレーション ミュージック」歌詞・譜面掲載。
    
  • コメント：半期恒例の付録にＯＰが堂々の掲載。発売時期が遅かったけれど、楽譜付きです。ＥＤに付いては触れられていないことから編集時点で決まっていなかったような感じを受けます。
    
  
  
• その他
  アニメージュ１２月号付録に「フラストレーション ミュージック」「ＬＡ☆ＢＯＯＯ」の歌詞掲載。
  

２００１年１０月発売

• 月刊歌謡曲（２００１年１２月号）
  
  • ＯＰテーマ「フラストレーション ミュージック」歌詞・譜面掲載。Hysteric Blue のインタビュー・カラー１ページ。
    
  • ＥＤテーマ「ＬＡ☆ＢＯＯＯ」歌詞・譜面掲載。作詞作曲、歌のダンス☆マン氏のインタビュー・カラー１ページ。
    
  • コメント：楽譜掲載でおなじみの強力老舗歌謡雑誌に堂々の掲載。やはり「HYSTERIC BLUE」による曲というのが効いているようです。ＥＤもダンス☆マン氏ということが効いて、堂々の掲載。楽譜を必要としている人には、この展開は心強いです。
    残念なのは、インタビューの時点でフラストレーション ミュージック、ＬＡ☆ＢＯＯＯ共にバンパイヤン・キッズのＯＰ、ＥＤと決まっていなかったようで。インタビューでそのことに触れられていないことですか。
    
  
  
• 歌ＢＯＮ（２００１年１２月号）
  
  • ＯＰテーマ「フラストレーション ミュージック」歌詞・譜面掲載。
    
  • コメント：同じく曲掲載メインの音楽誌。ここでもＯＰが堂々の掲載。
    
  
  
• ソングコング（２００１年１２月号）
  
  • ＯＰテーマ「フラストレーション ミュージック」歌詞・譜面掲載。
    
  • コメント：曲掲載誌３誌のうちでも掲載曲の少ないバランスの雑誌であるが、ＯＰは堂々の掲載。ソニーレコードの力の入れ具合もわかるのかも。
    

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