2001年12月31日
「学園戦記ムリョウでいこう」人名録＋更新。放映終了版、遂に完成です。年内に終わって、ほっと一息。結構な分量ですが、それなりに仕上がったのではないかと。
「コメットさん☆でいこう」書籍ページ更新。小学三年生。学年誌のページもこっそり更新。遂に学年誌が書籍ページに登場。５ページは予想外。しかも、小百合お姉様（といっても年下だよ）だけで５ページは現時点では破格と思われるので、即ゲットしてきました。
ついでにスニーカー文庫の１月新刊がもう出ていたので暴れん坊プリンセス３巻を買って来て…読んでしまいました（笑）。正月用だったのに。
さて。今日は、見に来てくださる方も少ないのではないかということで、昨日の内にお礼をあげてしまいましたので。今日は反省です。
最初に。正月用トップ作成は失敗しました。ＣＧは時間切れ。簡易ジオラマをデジカメ撮影に切り替えましたが…ＣＧ加工が間に合いません。今年最後の大失敗です（笑）。これに伴い、夜中に大幅更新の夢もなくなりました（笑）。
全体的な反省としては。頑張り足りなくていろいろなことが中途半端に終わってしまったこと。３ＤＣＧは素材はいくつか出来上がって待機中ですが、作品になってません。海賊部屋は夏ごろには何とかなりそうでしたが、夏休みが潰れてから工事に時間が取れず、そのままです。「ミト」「ランサム」関係は進めるつもりだったのですが。予告したものとしては「楽園の魔女たち」や「少女海賊ユーリ」「ディアボロモンの逆襲」の感想も上がってません。更に。最終戦争人物辞典のハイパーリンク化が全然進めてません。まあ、これは自分でも恐くて手をつけられないのですが（笑）。分量は他の辞典全てを足したものより多い…。
まあ、当初の予定では、今年は「ムリョウ」１本で遊ぶつもりだったので、無茶と言えばそれまでですが（笑）。もともと、サイト構成に感想ページなんて無かったのに、「読むとこないから」という理由で拡張したのも無謀だったし（笑）。
そういった意味では、拡張の最大の理由だった「コメットさん☆」に出会えたことは幸運でした。いろいろな暴走の原動力になったのはまぎれもなくこの作品でしたし。対外的にも色々と勉強することが出来たのも、全てはこの作品のおかげです。
後半、世間の評価が上がって来るにつれて、そのペースに私の活動自体が追いつかなくなって、他所の掲示板にも書き込みさせて頂いていたのがほとんどＲＯＭ状態になってしまったり（読む方は読ませて頂いています。不義理を致していますが、落ち着いたらお邪魔させて頂くと思いますのでその節はよろしくお願い致します）したのは予想外であり、また、残念なことでしたが。
同時期立ち上げの他の方々（よく考えると、早かったのだが）に比べてサイトの内容が中途半端だったのは勘弁してもらうとして。
また、ここ２年ほど続いている慢性的な体調不良と医者通いのためにリアルタイムで行われているイベントに参加することができなかったのも残念なことでしたが。まあ、それも色々な方の活躍によってレポートが読めたので楽しかったです。
一方、割を食ったのは「ムリョウ」でして。淡々とした物語の展開もあって、サイトの展開も淡々としたものになってしまいました。積極的に打って出る姿勢が少なくなってしまいましたし。それでも、ムリョウに関しては「これで終わらない」といった感がまだありますので、とりあえずＤＶＤと漫画版完結までは目が離せないと思っています。関連して、ナデシコやイサミの紹介も作る予定でしたが…これは来年の課題ということで。
バンパイヤン・キッズ…これについては語るのは時期尚早ですが…ある意味無謀であり、ある意味面白い趣向になるかもしれないと思っていますが…未だこのぺーじを作ったことについてはよくわからないのです（笑）。
最後に回してしまいましたが、「最終戦争シリーズ」。もちろん、これでサイトを立ち上げたわけですが…その後の展開を怠ってしまいました。実際には、ＭＦ文庫によって非常に盛り上がって来ている（一部で（笑））ので、こんなことではいけないと思うのですが…まあ、２０年以上の歴史を持つシリーズなので気長に…とか言っていると何もやりませんから、とりあえず、リンクとかもちゃんと整備したいと思います。
というわけで、今年も終わりです。皆様、良いお年を迎えられますように。
来年も、また、よろしくお付き合いのほどをお願い致します。
2001年12月30日
「お知らせ」に「バンパイヤン・キッズ」サントラ情報。今度は悪名高きマーベラス・エンタテイメント。まあ、やる気の無いソニーでないだけいいか。しかし、ＯＰ、ＥＤ共に他社レーベルでどう構成するのか、楽しみ。
どれみを見ていて…この娘たちは大晦日に半袖…ももちゃんはへそ出し…本当に日本か？いや、小学生って元気でいいねぇ。
四国・南海放送でコメットさん打ち切り…いっくらなんでもひどい…。開いている枠なんていくらでもある筈なのに（早朝とか）。番組を見ている子供たちの事を考えない大人の身勝手さには腹が立ちます。社会人として「責任」のあり方について考えさせられます。私の住んでいる所はアニメ過疎地域ですが、ドン・ドラキュラですら制作分は全て放映されたことについてＴＶ局の人に感謝しています。そういや、同じ局でも赤ずきんチャチャは打ち切りでしたな（笑）。
野梨原花南さんの「ちょー後宮からの逃走」読了。相変わらず小気味いい話を書く方です。コバルト文庫ってことで、ここの読者の人にはなじみが無いかもしれませんが「ちょー美女と野獣」に始まるベストセラーシリーズです。が、その題名でひく人が多いのも事実。でも、登場人物のやけに偏った性格や、コメディタッチの軽妙な文体に重苦しい話の展開と、なかなか読み応えのあるシリーズです。まあ、書店で見かけたら、手に取って見るもの一考かと。
さて、今年最後のビッグイベントも終わり、帯番組も終了し今年も終わりが近づいて来ました。笑える話だけど、去年の記録を見たらほとんど同じ年末を過ごしています。微熱が出てダメになる辺りまでそっくり（笑）。コレさえなければ、もう少し暴れられるのですが…どうも会社に入ってから無理が効かなくなってます。
それでも、今年はいい年でした。このサイトを立ち上げることができましたし。何と言っても、夏には倒れるとこまで追い込みましたし。ここ数年は引いて過ごしていましたから、多少なりとも再起動のきっかけが得られたかと。それに、今まではサークルの枠組みの中での活動がほとんどでしたが、今回は久しぶりに一人での活動ということで、大変でしたが面白い経験が出来ました。特に後半、物理的に更新不能な時を除いて毎日更新を貫けたのも、なかなか気分がいいことです。
そして、一人で始めたものの、いろいろな方とコメットさん☆、ムリョウ、バンパイヤン・キッズ、最終戦争シリーズなどの作品を通して出会う事が出来たもの大きな成果でした。私自身が、あまり人付き合いが上手い方ではないので、ご迷惑をおかけしたこともあったかと思いますが、また、懲りずにお付き合い頂ければ光栄です。
そして、同じく、このサイトを見て頂いている方。非常に励みになります。立ち上げ時の年間アクセス目標が３００件（１日１アクセスくらい）でしたので、２０倍以上。サイト構成も大きく変りましたが、まだやりたいことはあるので。これまた懲りずにお付き合い頂ければ光栄であります。
何かまとめてますが、明日も更新ありです（笑）。だってまだ、言い足りないや（笑）。やり残したことについてとか。しかし、クリスマスイブの時に思いましたが、毎日更新できる人生も良し悪しですね（笑）。
2001年12月29日
医者に行って薬を貰って来ました。流行のお腹がやられる風邪だそうです。２日ほど、お粥を食べるようにいわれました。トイレとお友達なので機動時間があまり長く取れないのですが（笑）、医者の帰りにレコード屋には寄って来ました（笑）。で、半日寝てたので大分回復しました。ちゅうわけで。
「学園戦記ムリョウでいこう」ＣＤ・ＤＶＤページ更新。ＤＶＤ第五巻。しかし、レコード屋に行ったら、大量のＤＶＤが入っていました。いつのまに…。何か、思っていた以上に人気が出ているようです。今一つ世間様での盛り上がりが見えて来ていないのですが、作品の展開と同様にジワジワと名作の名をあげて行くのでしょうか。
ちなみに、次の予約をしたら「よりぬきムリョウさん」ではなく「girls selection〜ムリョウプロモーションＤＶＤ」で検索端末に登録されていました。予約をされる方は頭のすみにでも入れておくとスムーズに行くかもしれません。
「コメットさん☆でいこう」ＣＤページ更新。学年誌のページもこっそり更新。ＢＧＭIIは今年最後を飾るにふさわしいアルバムでした。聞いていて、幸せになります。学年誌は…トランプとかへの登場がないというのが寂しいです。学年誌がバックアップなのに全プレとか、番組開始時に期待していた展開がなかったのが残念です。逆に「ちゃお」とかの方が期待できたのかも、と思うと…。ね。
「最終戦争シリーズでいこう」「風の迷路」発売に伴いＭＦ文庫のページなどを更新。また、年表中の「海へ行こうね」を「風の迷路」の前から後に変更。今回、大都社版でカットされた「結婚」が入って、並びもオリジナルの状態から更に踏み込んだものになり、完成度が高い復刻になっています。次は「最終戦争伝説」になるようです。４冊くらいですかねぇ。
さて。デジモンの聖地・臨海副都心（＜違うって）へ出撃された方。お疲れさまでした。明日も行かれる方、明日は寒くなるようですが頑張って下さい。
…今回はちょっくら行きたかったかなぁ。明日は同期の友人周辺も残念ながら誰も行かないようなので、お土産どころか話も聞けそうにないかな（笑）。
知人の友人が３０日にブースを出す予定だったのですが、体調不良などで撤退という話を聞きました。半年間の仕込みがパーですから、非常にお気の毒な話でしたが。皆様も無理をなさらないように。楽しく過ごされますように。
あっしは、そろそろ、頭がぼーっとしてきました。活動限界？。この辺にて（笑）。
2001年12月28日
「コメットさん☆でいこう」星の子辞典＋更新。サンタクロース、サンタビト、ヒゲトナカイを追加。ツキビトを更新。なんとかこれで年内分決着。
頭痛持ち。その他色々。根性は使い切りました。これから薬飲んで倒れます。問題は、何の薬を飲むかで…。
明日、戦場へ出かける皆様。今日既に出られた皆様もいるかと思いますが。お風邪を召されないように十分注意して。毛布に包まってパソコンの前に座っている人間の言うことではありませんが（笑）。
何かＮＩＦＴＹに対してＳＯＮＹが買収を仕掛けているという話。個人的にネットワークに関してＳＯＮＹを信用していないので、so-netと合併とかになったら考えないといけないかもしれない。
2001年12月27日
「パンパイヤン・キッズでいこう」辞典ページ更新。第10話。ピエール、司会者、ロックスター、プロデューサー、ディレクター、超能力お姉さんを追加。もうちょっと華のある追加がいい…。
ところで、ＩＧのサイトに１３話の絵が入りましたが…これは期待してもいいという物なのかな？（笑）
コメットさん☆の辞典も一気に行こうかと思いましたが…メモを見たら結構あるので、後で（笑）。やはり人は締め切りが無いと動けない生物なのか？。
ここのネタが寒くてすいません（＜だからネタを書く所ではない）。年末で仕事がバタバタしている時の気分は「試験前の夜」です。試験勉強をしなければいけないのに、部屋の整理がはかどったり、妙に長いシリーズの漫画や小説を１巻から読み始めたり、書きたい小説のストーリーが意味もなく浮かんで来るような（＜でも試験が終わると書けない（笑））アレです（笑）。
アニメ・フルバ…終わりました。終わっていない原作ものに対して、全26話、奇麗にまとまったと思います。猫憑きについてはどうなるかと思いましたが、引っ張った割に普通に終わりましたね。その後のオリジナル部分は奇麗に納めたな、と。
個人的には、猫憑きから一気に納めるために師匠と透くんのエピソードがカットされたり、猫憑きのエピローグがなかったりしたことがちょっと残念ですが、まあ、それはそれで。
2001年12月26日
24日分。やはり笑い声は「我破破破破破破破破!!」でないといけなかったかとちょっと後悔。「言葉で嚇すのならその言葉で相手を殺せ」（b〜y 朧）というわけで。いや、別に威嚇で笑っているわけではないのですが（笑）。文章書いていると、一度くらい使ってみたくて（笑）。この笑い方ってＯＲＩＯＮでもやっていたかな？
「パンパイヤン・キッズでいこう」感想ページ更新。第10話。結局ＶＰＫの感想もストーリーガイドになっちゃいましたが。ある意味楽なんで。一時期、期待していたのに比べてストーリー面の弱さがちょっと苦しかったですが、キャラが描けて来たら良くなってきたような。余裕が出て来たのかな？。
例によって、辞典は遅れてます（謝）。
さて。長々と引っ張って来ましたが、今週のコメットさん☆。
メテオさんのイメージが「ローマの休日」なら。今週の今瞬のイメージは「やはり衣装一つで男は心を揺さぶられる生き物なのだっ。いいんだよ。わかっている。わかっているともっ。素晴らしき今日この日を今瞬のロマン記念日と名付け…」というわけで（完）。
それはともかく。最近多い話でコメットさんを星の妖精とか天使とか（＜今瞬的？）いう面で語るのが多くなって来ましたが。この点、他所で発言しようかとも思いましたが、タイミングが取れなかったので、自分のところで。
個人的には、コメットさんのあの性格はハモニカ星国王女としての育ちの良さと気品だと一貫して思っているのですが。将来国を背負う帝王学的教育の成果と見ても可。王族としての資質的なもの。ハモニカ星国の王室があまりに庶民的かつ和やかなために大分プリンセスらしくない面もありますが。そういう意味では、確かに、メテオさんなんかはモロに「カスタネット星国の王室」を垣間見せてくれているような気がします。
初期にはプリンセスとしての見方が多かったように思われるのですが、最近このように変貌して来たのは十数年前に起こったファンタジーブーム以来、妖精や天使の方がどこかの国のプリンセスよりも身近に感じられるようになったせいでしょうか。ちなみに、その前は日本の学園物でしたから、他所の国の王族の話が流行っていたのは少女漫画では二十年以上前の品かも（＜別に少女漫画の話をしているわけでは…）。
それを置いておいても、王族としての面があまり語られないのは、もしかすると私のような人間の声が小さいからだろうか。ならば、声を大にしてみよう。
「我破破破破破破破破!!」（＜違う！）
ここは更新記録のはず…。
2001年12月25日
注意報です。年末で事故が多くなっています。皆さんお気をつけを。知人・関係者の自動車事故の数が半端じゃありません。いつも以上に焦っているような挙動の車をよく見かけますから、休みを無駄にしないためにも、ご注意を。
ムリョウ辞典といいバンパイヤン・キッズといい更新が滞っておりますが、しばらくお待ちください。胃をやられたみたいで体力ゲージが厳しくなっています。これで、超必殺技とか使えるのなら万々歳ですが。今週は会社を休みたくないので、恐くて体温計も使えません（笑）。
バンパイヤン・キッズの感想は、現在、時間と体力の勝負になっています。ちなみに、ＩＧのサイトで今後の放映予定を見ると、徐々にスーちゃんの話が増えて来るような気がしますが…どうかな？
コメットさん☆についても、正月休み用に色々ネタは仕込んでいますが。もう体力が続かないかも（笑）。
ちなみにここでの感想のフォローですが。今週は今瞬ネタばかり。これは23日の感想を書いていて唐突に気付いたので。今瞬は罪人であると思うが。だとすると私も罪人である。そういうことです。弁護する気は一切無いので深くは語りませんが、察して下さい。しかし、文字にすると考えは整理しやすいかも。
コメットサンタの方は感想でも王さまの最後の言葉を受けて流していますが。突っ込むと、フルーツバスケットの杞紗ちゃんの回（後半）と似たようなシチュエーションかもしれません。表層的な形は違うし、解決の糸口も逆方向な気がしますが。どちらも無理がなかったかな、とか。今回言えるのは王さまの「言葉ではない導き方」はうまかったな、とか。気がつくまで探すしかないのかな、とか。
2001年12月24日
おおっ。コメットさん☆感想、今回は完全に少数派に回ってますね。わははははははは。これぞ、感想書きの醍醐味。単なる読み違いかもしれませんが、リアルタイムで勘違いをするのもまたよし。感想の行数が長いだけに読みちがえしているとちょっと壮大な感じですが（笑）。ラストまでに答えが見つからなければ解釈したもの勝ちです（笑）。
ちょっとメテオさんを高く見積もり過ぎているような気もしますが…判官びいきかな？。
さて、今日は今瞬の事ばかり考えていました。恋？（＜おい）
今川瞬という少年の他人との関り方については、かなり微妙な所が見られて、正直よくわからなかったのですが。仕事、ファン以外では母親、コメットさん、メテオさんくらいですし。それでも、ここ４話で見えて来た部分もあるかと。辞典の前にこちらで雑文にしてみる＜辞典が遅れてる言い訳か？（笑）。
以下、まあ、私がちょろちょろっと考えたことですが、自分の今瞬像が確定している人や今瞬ラブラブな人は読まない方が無難です（笑）。
１．まず始めに自分の主張ありき。自分の歌しか歌わない、というポリシーは。その根底には幼少時に母親に省みられることが無かったことから来る「自分の主張を誰かに聞いてもらいたい」という思いが非常に強いと思われる。
２．（１に付随して。その自分の行動にブレーキをかけられることを嫌う。黒岩さんと事務所を始めて訪れた時には、大人の対応を見せていました。母親の事で記者に取り上げられた時は単なる感情的なことでしょう。でも、コメットさんを追いかけていてケースケと一種即発になった時の彼は「本気だった」と思っています。
３．（１．（２．に付随して。彼の行動は割と強引で、実は人の話を聞かない。コメットさんを追い回していた時もそうだし、今回のコメットさんに対する電話もそうであるが、相手が遠まわしに断っていると考えられるのに（笑）、全然聞いちゃいない。
４．彼自身はかなりの寂しがり屋ではないのか。あの、誰にでも優しげな人当たりの良さは、やはり、「人に嫌われたくない」という思いが強いと思われる。
５．にもかかわらず、あまり深く人と関るのを避けている節がある。実は、ここが一番よくわからない点なのですが。スタッフに対する対応とか（特にバックダンサーに対する時とか）、初期の一ファンとしてのメテオさんに対する対応とかを見ていると、表面的な礼儀正しさのようなものが見受けられるのですが…このあたりはサンプルが少ないので、なんとも。全く逆ということも考えられますし。小学校くらいの今瞬のエピソードとかあったら、面白かったと思うのですが。
６．そういう観点から見ると、コメットさんはかなり特殊な立場である。ただし、彼は恋愛感情という意識はない。例え、それが恋愛感情だったとしても（そうでなくても）。
７．メテオさんは…とりあえず、一ファンから仕事仲間に昇格！
８．ともかく、今は自分の歌をファンの人たちに聞いてもらうことだけが彼の関心事。それは、自分の居場所づくりのなのかもしれない…。
９．実は、礼儀作法については母親に鍛え上げられていたのではないのだろうか？
といったあたりでしょうか。
かなり、想像と思い込み補完的な部分がありますが、私の今瞬のイメージと言うのはこんな感じ。という話。彼がカスタネット星国に養子に来るつもりがあるのなら、私は応援しますけど（笑）。なんとなく、その辺でいろいろ考え中。
というわけで、メリークリスマス！
輝きを持った星の子たちは、素敵なクリスマスを過ごしていることでしょう。
輝きの濁った寂しい大人（ああ…俺か…）は、侍魂に集まっていることでしょう（笑）。…テレホタイムになったら、寂しい大人が多過ぎて繋がりにくい（笑）。
2001年12月23日
どうにも歯が気になって、本当に寝てました。いや、だるかったんですけど。
「コメットさん☆でいこう」感想ページ更新。とりあえず割と奇麗に収まりましたね。今瞬に関しては…せめてメテオさんの気持ちに気付かせて、一言謝らせたかったですが…。なんとなく、ローマの休日を見たあとのやるせない感じに似ています。それとは別に、王さまが今回良かったですけど（笑）。おかげで、気分いいです。
ところで。今、ちょっとネットを一回りして来ましたが、今回の今瞬については解釈が色々になっているようですが…まあ、私の今瞬とメテオさんに対する解釈はあの通りですね。今瞬に対しては、感想的な部分とは別に気持ちが分かってしまったような気がするというか…。
辞典の方は、後程。
そいうや、この状態で年越しですね。２週間待ちって辛いなぁ。まあ、バンパイヤン・キッズが首都圏と２週間差になってしまうのに比べれば、リアルタイムで見られるだけマシですが。
2001年12月22日
「人間万事塞翁が馬」という諺があるが、どうにも今年は不幸が来る時はまとまってやって来る。金曜日からいきなり複数やって来ていたが、今日も、車検に出した車の帰りが遅れることになったり、歯の詰め物の上部が欠落したり、その他大小いいことなし。とりあえず１週間持てば何とかなりそうな気がするけど…正直、何もせずにおとなしく寝ていたい気分。
連載。今日のムリョウ辞典。た行に入りました。
2001年12月21日
久々にビデオの録画ミス。何年ぶりか。ここ１年くらい、見る番組の量を増やしたせいもあるのだけれど。そもそも、その前はミスが嫌になって「ミスするくらいなら見ない」と量自体を極端に絞っていたので（笑）。冷静に考えれば、あまり気にするほどのものではない…。
やっぱり、フルバ、花ちゃんの出番とか変です。透くんも何か違う人のようで。そこを最終回でカバーできるのか？というのは昨日書いた通り。
連載。今日のムリョウ辞典。停滞中。しばらく忙しいかも（泣）。
2001年12月20日
「お知らせ」「学園戦記ムリョウでいこう」にＤＶＤ「よりぬきムリョウさん」予定追加。どういう経緯でこれの発売が決まったのか。それが一番気になる（笑）。ＢＳ版の総集編そのものでなければアニメ劇場のお姉さん（岩城美香さん）やゲストの出番部分が無くなってしまうので、なるべくなら放映版＋アルファにして頂きたいのですが。
昨日の話。歯医者に行って久しぶりにジャンプを読んでいたけど。今月始め辺りのシャーマンキング。幹久パパの格好いいこと。シビれます。やっぱり大人はこうじゃないと（＜お前も大人だよ）。
今日のフルバ。猫憑きの話は３話完結で最終話になるのですね。正直、原作に対してのかなりの改変があるので、透くんの心理的な動きの過程がかなり変っちゃっていると思いますから。これが＋に働くのか−に働くのか。全ては最終回次第ということで、座して一週間待ちます。
連載。今日のムリョウ辞典。「せ」に入りました。とたんに「瀬津名」さん。引き続き辛いです（笑）。年内に終わるか不安になって来ました（笑）。
2001年12月19日
歯医者に行ってきました。なんか、先生の腕が妙によかったです。それはいいのですが、仮の詰め物をした時に、余った部分をならさなかったんですよね。噛んだ時にぶよぶよして違和感があったんで、頼んで直してもらいましたが…噛み合わせで、削れちゃうからいい、という考え方だったんでしょうか。初めての経験だったんでちょっとびっくり。
他所様の掲示板でエキサイトしてる話に加わろうと思っても、夜始まって朝終わっているとさすがに書き込めなくてちょっと寂しい。っていうか、ストレス？。
というわけで、皆様こんにちは。ムークさんファンを自認する「とーの」です。コメットさん☆の中でメテオさんの事を一番思っているのはコメットさんでもなく、もちろんイマシュンやケースケでもなく、ムークさんです（キッパリ）。ここのところ、舞い上がっているメテオさんについて一番悩んでいたのはムークさんです。コメットさんも、今、悩んでいるでしょうが。私はムークさんを応援しています。
にもかかわらず、なんか東宝の日記はみんな楽しそうだぜ（笑）。いや、見方を変えれば、酒に頼っているのか？（後の二人は道連れ？）。
連載。今日のムリョウ辞典。「し」で苦戦中。ジルトーシュとかシングウとか難しい単語が目白押しだ（笑）。正直、ＤＶＤの最終巻辺りの解説を読んで「しまった」とか思いそうで嫌（笑）。
2001年12月18日
「さよなら小津先生」のラスト見ていて泣きそうになった「とーの」です。みなさま、こんにちは。
イマシュン、コメットさん☆関係のサイト以外でも評判悪いですねー。今後、挽回できるのでしょうか。
ところで。ふと、彼の友達って出て来ないのかな、とか思ったり。彼の場合、生活感がないというか、母親以外の私的な面が全然出て来てないんで。ストーカー２号だったこともありましたし。どうも、仕事以外の対人関係で強引な所が見られるような。不器用？。気のせい？。人当たりはいいんだけどねー。
個人的には、彼にはリアルな芸能人として、後１５年くらいはみんなの王子様を続けていただきたいものです（笑）。
それはともかく。彼の友人が出て来ないのは学校に行ってない上に仕事が特殊っていうのもあるんでしょうが。地元民と思われる状況証拠のようなものはあるのに、ケースケより対人関係が寂しいってのは（いや、単に出番に比例しているんだって）。
連載。今日のムリョウ辞典。現在「し」に入りました（笑）。
2001年12月17日
まわりが病人だらけ。風邪も、喉がやられると割と気をつける人が多いけど、今年は胃からくるみたいで、気がついた時にはバタバタ倒れてます。食欲不振の方。お気をつけを。
私も倒れたい所ですが、それ以前に。どうにもうまく治っていなかった歯が再びうずき出したため、別の歯医者に予約を入れてみた。結構、賭けになるので恐いというか、なんというか（＜悪趣味？）。
普段はネタバレが嫌で１週前の分しか見ないＴＶ大阪の「じかいのコメットさん」ですが、目にはいった来週分のメテオさんの寂しそうな表情が何ともいえずかわいいと言うか、放っておけない感じというか。これはマリモ一族の呪いでしょうか。来週までが長いなー。
許すまじ、メテオさんドールを出さないタカラ（笑）。自分とこで出すリスクが嫌なら、今まで通り三つ星あたりにネタを持って行く手もありなのに。タカラつながりでアゾンという線も面白いけど、キャラものはやらないだろうな。どっちにしても、値段が１万とかに跳ね上がりますけど（笑）。
ムリョウ辞典、現在「き」が終わり…このペースでは…。
2001年12月16日
「バンパイヤン・キッズでいこう」感想ページ更新。紳士録＋更新。９話分。紳士録＋は「ドラママ」「キュルン」追加。「ママ」更新。こういうストレートな話をやっても、それなりに面白く作れるのがこの作品の魅力の一部かも。
キー局裏のカスミンも、最近はカスミンがいじめられるシーンがなくなってさわやかな感じになりましたが…路線変更？。
「コメットさん☆でいこう」感想ページ更新。外側から冷静に眺めている自分は面白がっていますが、思い入れして見ると心情的に結構辛い展開ですね。後でＤＶＤとかで見る時には全体の１話なので流れで見てしまうでしょうけど、今後の展開が分からない状態では１週間が長いですね。まあ、これがリアルタイムの楽しさなんですけど。
ちなみに来週はクリスマスみたいですけど、結局「ラブ・ハンタァー」に続くんでしょうか？。まさか、あの、メテオさんの切れっぷりは…。
今日のどれみは結構きつい話ですね。最近、地元でも大手の倒産があって失業の話を身近で聞くだけに「本当にクリスマスプレゼントを買ってあげられないお父さんが世の中にどれだけいるか」と考えると。もちろん、小さい娘さんがいればこの話を見ている確率は結構高いと思いますし。作品としては奇麗にまとまっていて面白かったんだけど。決着が安易だっただけに、不況を生きるサラリーマンとしては寒いものがあったりして。腕一本で渡っているアニメ関係の職人さんにはそれすらも甘い話かもしれませんが（東映は会社組織がしっかりしてるみたいですけどね）。