2007年10月31日（水）
時間がない！
次の「カルドセプト」はＤＳ用でセガから発売。初心に戻った感じ？。大宮ソフトの開発作品で、大騒ぎになった前作X360版のような大規模開発ではないようなので、安心かな。カードゲームはＤＳのスタイラスペンと相性がいいような気がする。しかし、息の長いシリーズだよなぁ。
ビデオを巻き戻していたら、しゅごキャラとガンダムが録画出来ていた（笑）。予約してあったこと自体忘れていた。どうも休みの日は頭が寝ているらしい。しかし、その話はあとにして。
忘れていましたが、ネット配信のひぐらし１２話、１３話見ました。見ようと思えば、色々と簡単な手があるのが今の世の中なのですが（笑）、まぁ、正規の配信です。
結局、休止していた東海テレビはテレ玉に次いで２番目の放送中止というへたれな結果になってしまいましたね。
ひぐらしのなく頃に 解 第１２話【ネタバレ】
綿流しあと、皆殺し編で盛り上がっていくと同時に、サブタイトルから嫌な感じがつきまとうあたりです。梨花ちゃんにとっては、最も高揚感のある辺りだったのでしょうが……大石のアレが始まりの序曲なのですよね。
しかし、そのほとんどが室内シーンで、暴力描写もないのに、東海テレビとＫＢＳ京都が放送を休止したわけですが、本当に内容を吟味したんですかねー。
ひぐらしのなく頃に 解 第１３話【ネタバレ】
皆殺し編ラストです。原作に似ていますが、シチュエーション的には後半は全く違う感じになっていますね。より、エンタテイメント的、ヒーロー物的になっていて、残酷さ、絶望感は薄れていますが、圭一が馬鹿に（笑）。
原作では戦闘はあぜ道で、追っ手を倒した直後に「誰もいないはずの車を目指していたところ」圭一が撃たれ、びっくりしたところで倒した追っ手に追いつかれて一気に取り押さえられるのですが。ＴＶは武器を調達する間があったにしては詰めが甘いし。敵がうようよいる車に勢いだけで突っ込んでいくという展開です。俺の屍を越えていけになってますし。おかげで、魅音のへたれシーンがなくなってますが。原作とＴＶの違いを一言で言えば、原作の方が「落差が大きい」のですね。ギリギリで勝てそうで勝てない。ＴＶはあのまま裏山に籠もれば勝てそうな気が…。
滅菌シーンは既に一部を流してしまったので、かなり短くなっていますが、原作は本当に凄まじい表現でした。私が２次創作やるくらいに（笑）。
アレ、結局発表できなくなったから、ここに載せようかなぁ……。
2007年10月30日（火）
昨日、ハヤテのごとく！は連続して読むと面白いと書きましたが、あれからまた読み進めてみて、やっぱり以前読んだ時よりもずっと面白いと思いました。今まで、なかなか読み返せなかったんだよねー（＜単なる気分的な暇無しで。実際に暇でも）。
日本テレネットがとうとう事業停止だそうです。しかし、作品の版権はとっくに移行済みで（故に、作品がエロゲとして切り売りされていた）、実質、新作が作られていたわけでもないので時代の切れ目を感じるだけですね。最後は、パチスロ関係をやっていたそうで。やっぱ、儲かっているのですね、パチスロ（破綻は米国でのゲームセンター事業とか色々らしい）。
個人的には、ＰＣエンジンに移植されそこなったシルキーリップがエロゲ化というのが、ヴァリスＸより驚いたのですが。基本的にテレネット自体に思い入れはないのでなんとも。ただ、私の身の回りだけでも３人はテレネットファンを知っているので、感慨深いのかも。
ちなみに。テレネットはともかく、テレネットの開発チームから独立後に再びテレネット傘下に入ったウルフチームは「クリスタルチェイサー（PC-9801のADV。あーくしゅのシステムの２作目。２頭身ほのぼのＳＦアドベンチャー）」という個人的にお気に入りの名作を開発しているので好きだったのですが。「テイルズ・オブ・ファンタジア」の開発で仕様を変更しまくるナムコと喧嘩して解散したので（笑）。故にディスティニーとエターニアは親会社の日本テレネットが開発。その後、ナムコの２開発チーム体制に移行したのは周知の事実。
閑話休題。
その後のウルフチームの人たちはというと、調べてみたら「トライエース」としてスクウェア・エニックスから有名ゲームを出していました。一部は更に独立して「トライクレッシェンド」という会社とか。まあ、自分の好きなゲームを作っていた人たちが、今もバリバリ開発しているというのは気持ちのいい話です。
ファルコム全盛期のスタッフが多く在中するスティングとかねー。
2007年10月29日（月）
堕落し続けている。時間を無駄にする男。つーか、ツェツェバエにでも刺されたのか？
「ハヤテのごとく！」の原作を読み返しているのだが。漫画内時間の経過が遅いために、単行本１冊ごとでも話が軽く感じるけど、数冊まとめて読むと伏線の描写とかあらためて面白いと思った。そういう意味では、アニメのパロディ強調路線は原作の消耗を押さえるためにはしょうがないのか……もっと原作を膨らませて作るという手もあったような気がするけど。
これを書いていて思ったのは「ぱにぽに」と「だっしゅ！」の関係に似ているなー、ということ。もっとも、「だっしゅ！」は原作とは完全に別のことをやっていたので（というかキャラの設定すらあってねー）比べるのもおこがましいですが。
2007年10月28日（日）
ともかく、堕落した週末だったのです。あぅあぅ。寝ることに飽きた時には休みも終わり（笑）。だからこそ「休み」というのかもしれないが……。
今週の電王【ネタバレ】
オーナーのスプーン芸が……でも、アレ、かっこいいよな。
今週の鬼太郎【ネタバレ】
シリーズ長くやっていると楽しめるという回。雪女郎とか、大天狗とか、いいところで出すよな。あと、片車輪（片輪車はＮＧらしい）がザボーガーみたいで笑った。
今週のマイメロ【ネタバレ】
本当に３期の主役はぞうさんだな。プンプンでもメロディマークでも活躍しすぎ。その上、泥棒にメタボときては。クマーは相変わらず空気読まないな。
メロママ、いろんな意味でメロパパが好きなんだよな。締める時は恐いが、いい夫婦だと思う。
あと、歌ちゃんの魔女服は問答無用で可愛いな。こういう時こそ、美紀の出番かと思うのだが（台詞無しでもいいから）。似合うと思うのだが。でも、ピアノちゃんとペアルックにされそう……。
今週のハヤテ【ネタバレ】
咲夜のちょっといい話というのは和む。それはいいのだが。あの兄弟はいいのか？ホントに。なんというか、最近のハヤテのパロディは容赦ないというか、いつか訴えられて自滅しそうな勢いだ。「あげだま」の末期を思い出したが、あれもここまで露骨なキャラ出したりはしなかったしなー。執事バトルの方もキャラが大概な事になってるけど。
で、来週はナベシンらしいので期待。ナベシンの場合、パロディというよりも自分がネタだしなー。
2007年10月27日（土）
また、寝ていてガンダムＯＯ見てなかった。土曜は寝る日になってしまったか。
なんかよくわからないけど、一連の初音ミク騒動が日本の情報業界を一変させるだけの爆弾を抱えているかのようなネタがあちこちで投入されている。これがなかなか面白い。興味のある人は「複数の検索エンジン」でこのことを調べてみたらどうだろうか。
「陽だまりのピニュ」が出ていなかった。今日一番の楽しみだっただけにショック。
それはともかく。「うみねこのなく頃に」アンソロと４コマが出ております。さすがにまだ１話のみの状態なので、お茶会ネタやひぐらしとのコラボなど「わかりやすい」ネタが多いです。おそらく「うみねこ」発売時には企画化されていたと思われるので、続刊がどのタイミングで出るかによって「うみねこ」の人気の程が分かるのでは。まぁ、ネタの点から言っても、来年になってからでないと難しそうな気はしますが。
旧マッチボックスのファイアフライを資料と見比べていたけれど、微妙なディティールに見える割には正確な表現でびっくりした。さすがはお膝元。しかし、元々がＭ４Ａ４からの改造品だけあって、ファイアフライ自体がやたらと色々な型（というかバリエーション）があり、初陣となったノルマンディー上陸作戦時だけ見ても装備や形状（元の車体によるものもあれば、ファイアフライの追加装備が違っている物もある）がバラバラで、細かい部分を作った会社によるものか、初期から仕様が刻々と変わっていったのか分かりませんが、ともかく難しいです。トラベリングロックの位置一つ取っても、キットのものがおかしいかと思っていたら、そういう図面を見つけてしまったし。残りの謎は車体前面の溶接線がキットにはないけど、ここを見えないように仕上げている車輌があったのかどうかと言うこと。一部が全くないように見えるものは写真があるけど。
でも、車体前後のシャックルやライトとライトガードがないのは手抜きだよな。ロープは下手に付いていると削るのが大変なので困らないけど。
2007年10月26日（金）
ようやく監査の実働が終わった。疲れる上にここ２週間まともに仕事出来てねーよ。
「クロムウェル巡航戦車1942-1950（大日本絵画社）」を読む。世界的に有名なオスプレイ・ミリタリーシリーズの翻訳版ですが、戦車関係の出版は久しぶりです。まだ翻訳されていない英国関係の本が沢山あるのでガンガン出して欲しいところですが……売れないのか、ドイツものはＶ号ロケットまで２冊も出たのに、そこで打ち止め。砦や人も出ましたが、ドイツばかり。このクロムウェルはタミヤなどの英国戦車祭に合わせた物でしょうが……１年遅かったような。この後、ファイアフライなんかが出たら正に、でしょうね。
値段もかなり上がっていますが、原書を買うと内容の１割くらいしか理解出来ないので、ともかく継続的な出版をお願いしたいですね。特に日本で資料が手に入りにくい「英国ＡＦＶ」をお願いしたいです。いや、英軍の組織ものとか軍装とか色々出版されていますから、なんでもＯＫですが。
ちなみに、このシリーズ。内容的には開発史的な物が多く、逆に模型製作に役立つような細部写真とかはイマイチです。カラーイラストも写真と照らし合わせて検証すると？と思うことも。しかし、少なくとも英国の出版者だけあって英国車輌の本を読んでいる限りでは、日本の資料からはわからない（もしくは間違っている）仕様とかが分かったりして非常に勉強になります。
特に、今回のクロムウェルはクルセイダーからの改良の過程で「キャバリエ」「セントー」「クロムウェル」という似たような型が生まれ、更にこの本では「チャレンジャー」「コメット」「チャリオティア」を派生車両として載せているので……もう、凄いことになっています。普通に資料を探すと出てくる「マーク＊」というのに＋して「タイプ＊」という細分類（とかも、公式な物）を入れていますし。エンジンだけの違いと言われているセントーとクロムウェルが機構的に違う部分が多かったりとか、目から鱗なことが色々と。このレベルのことが英語で書かれていたら全くさっぱりだと思われるので、本当に邦訳はありがたいことです。
ちなみに、ヴィレル・ボカージュのせいでやられ役みたいに思われていますが、クロムウェルは良い戦車です。この本でも、あの状況では装備車輌がティーガーでも同じ結果だっただろうと言われています。そうなるかどうかはともかくとしても。あの結果は戦車の性能の差ではなく、奇襲を完全に成功させたヴィットマンの技量を褒めるべきなのでしょう。
2007年10月25日（木）
今日の朝は本当に寒かった。寒いからといってさすがにジャンパー羽織って行くわけにもいかず、まったくもって時期に合わせた気温にして欲しい。まあ、そう言っても同じく寒かったという人と、そんなことないという人といるので難しいんだけどね。みんなが寒がっていれば、そろそろ炬燵とストーブの出番が回ってくるはず（笑）。
ようやく「ＤＳ版スーチーパイ３Remix」コンプリート。アーケードモードは絵が出るだけのアーケード＆移植に比べればストーリーになっているけど、「ＤＣ版つくっちゃおう」に比べるとシナリオとしては弱くて残念。ＰＳ２で「つくっちゃおう」の完全版を作って欲しいと思ったけど、４限定版のおまけに３を付けちゃったから絶望的かな。しかし、フリー対戦モードを含めて「つくっちゃおう」のオリジナルイラストをふんだんに入れ込んでいるので、ＰＳＰ版との差別化はしっかり出来ているな。２のキャラとも対戦出来るし。ちなみに、フリー対戦でみゆりちゃんを出す方法が分からずにかなり悩んだ。
あと、「みゆりの部屋」がない代わりに、起動画面が時計連動でみゆりちゃんのメッセージ（というか「みゆりの部屋のメニュー部分」）になっているので、ＰＳＰ版の着替えがなくてもいいという人にはＤＳ版を勧めておく。
ちなみに、ＤＳ版最大の弱点は……下画面に麻雀卓が集中しているのでキャラのリアクションを見るために上画面をいちいち見なければいけないというか、必死になってくると上画面見ている暇が無くなるというか、このゲームの存在を否定するような問題があること（笑）。
2007年10月24日（水）
ここのところ寒いわ仕事中座りっぱなしだわで足が固まってきた。少しは運動しないといけないのだが、寒くてもう冬眠しそう（笑）。ちなみに、部屋の隅にはとうとう仕舞わなかったストーブが……。
あと、今年の夏は、結局、この部屋では冷房を使わなかった。全て自然冷却のみ。暑い日はかなり暑かったはずだが、なんとかなるものだな。その分、寒さに対しては全然ダメだが。
「ハヤテのごとく！ 春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見た byハヤテ（築地俊彦）」を読む。大分前ですが、小学館ガガガ文庫の創刊ラインナップの一冊ですな。ここではほぼ書いていなかったと思いますが、「ハヤテのごとく！」は原作漫画を読んでいたりするので、リンクとしてるとあらばとりあえず読むという奴です。それゆえ、今更。
ちなみに、小学館は私の知っているだけでも文庫レーベルを２回潰していて、１回目は小学館文庫でライトノベルは「アニメ・ノベル」レーベル）でマクロスなどを出していた時。アニメ関係はマイアニメの休刊とともに離れたのか（その後も小学館はThis is ANIMATION レーベルでムックを出している）、しばらく間をおいて次は「スーパークエスト文庫」これで旧レーベルの作品も再販したりしています。しかし、これも取り潰して一時完全に文庫撤退。その後、ビジネス系で文庫を復帰したのちに再び参入したのが少年向け「ガガガ文庫」と少女向け「ルルル文庫」になるわけですが。正直、第３次くらいのライトノベルブーム（１次はソノラマ・コバルトの時代、２次はスニーカー・ファンタジアの時代と個人的に思っている）も終焉に向かっていると感じるので、ここからどう展開していくのかは個人的に注目しています。
閑話休題。
で、この小説版ですが。作品内容が面白いつまらないという以前に。「ハヤテのごとく！」という作品の雰囲気をよく出していると思います。多少パロディというか他作品の引用説明が多い気もしますが、アニメ版が輪を掛けて凄いことになっているのでさほど気になりません。どちらかというと、原作の隙間を埋めるように丁寧にエピソードを組み合わせている感じなので、好感が持てます。畑先生の挿絵も多めですし、原作が好きな人なら買いな本なのではないでしょうか。
で、中味は春休みに引き籠もりのナギが学校で目撃されるという怪現象が起って……という事件をベースに、わりと普通の話も絡めて展開していきます。原作のライトな雰囲気を表現しているので、逆に小説という寄り漫画を読んでいるような気分なのですが。つまるところ、漫画の番外編としては成功しているのでしょう。おそらく。
2007年10月23日（火）
「うみねこのなく頃に」の漫画版がガンガンパワード掲載で決定のようですね。うみねこはオリジナルが頭身高めだったので、漫画版の真里亞が妙に可愛くて、別の作品のようです（笑）。
「うみねこ」といえば。「うみねこのなく頃に ミニガイドブック 六軒島の歩き方（虎の穴）」がようやく手に入りました。これからは、こうならないように予約しておくべきですな。表紙とも２４頁フルカラーの小冊子で、制作者インタビューとキャラクター紹介が掲載されています。おそらく、現時点では最も詳しいうみねこ関係本。インタビューも他ではひぐらしと対比しながらの紹介程度ですが、ここでは遊び方とか結構突っ込んだところまで話が進んでいて読んでいてなかなか興味深いです。キャラクター紹介もかなり細かいところまで掲載されています。値段に対しての価値をどう取るかはその人次第かと思いますが、この本を「うみねこ」発売時に同時に手に入れていれば、「余韻に浸る」という意味でもなかなか楽しめたのではないかと思います。
ちなみに、手に入ったのは初版だったので、かなりラッキーだったようです。
正直、食べ過ぎで胃がオーバーロード。でも食べる＝＞動きたくねぇ（笑）。
2007年10月22日（月）
監査関係の仕事のおかげで、ここんとこ全く自分の仕事が手につかん。もっと暇な奴にやらせろよ……俺が暇なのか？。
「伯爵と妖精 紳士の射止めかた教えます（谷瑞恵／コバルト文庫）」を読む。結構な大シリーズになってきましたが、これは短編です。伯爵の隠し子騒動に、恋愛を勧めるナイチンゲールの精の騒動、そして本の半分は書下ろしの教授とリディアの母のエピソードです。教授のような朴念仁がどうしてフェアリードクターと結婚したのか。その秘密が明らかになるのですが。読者としては教授のあまりのヘタレっぷりに亞然とするかも。いや、あれでも格好いいと思うのかな？。少女小説ですから、女性視点ではどんな物なんだろう、と考えてしまう話でした。
2007年10月21日（日）
正直、今週末はよく寝た＝やることやってねぇ（笑）。
昨日の高い買い物その２「ナイトウィザード The 2nd Edition（エンターブレイン）」ナイトウィザードのルールブックも版上げです。お前遊ばないんなら必要ないだろ、という気もしますが、世界観を理解しやすくなるとか、リプレイを理解しやすくなるとか、何より世界を創造することに関するシステム面のヒントが詰まっているということで読むだけでも面白いのですよ。もっとも、アレもコレもと買う気にはなりませんが。ゲームシステムの更新を横に置いておくと、マジカル・ウォーフェア（おそらく現在放映中のアニメで決着が付く？）の後の世界設定が一番の読みどころですが。普通にサンプルキャラクターや魔法設定も興味深いし、シナリオメイクの方法や戦闘に関する敵キャラクターの強さの決め方とかＴＲＰＧとは関係ないところでも応用の利く部分があると思います。まぁ、その人の趣味次第とは思いますが。電話帳みたいな本なので、時間が余っている人には安いんだけどねぇ（笑）。
ルール面はすぐにリプレイやサプリメントが出るはずなので、そっちを読んでからの方が理解しやすいのではないかと。侵魔側の人間をプレイ出来るようになったためにプレイヤーサイドにかなり幅が出てきそうで楽しみです。ただ、エネミーの冥魔が力押しタイプだから、シナリオの捻り方は難しくなっていそうだ。初期のナイトウィザードのシナリオはサスペンスホラー的な要素が高かったけど、敵が馬鹿になると敵以外の要素が物語を複雑にしないといけないから。あと、既にエラッタがサポートサイトに上がってますしね。
しゅごキャラ第２話【ネタバレ】
こっちではやってないかと思ったら、やっていた。とりあえず見てみたけど、元々の設定がクエスト消化型でセーラームーン以降の少女アニメ的だと思っていたので、原作の引き延ばしをオリジナルエピソードでやっていてもあまり違和感はなかったかと。まぁ、原作もどの時点でアニメ化の話が出たのかは分かりませんが。×タマの話が出るのは意外と後の方なので。ただ、むりやりバトルアニメにしてしまったローゼンや萌え部分のみをクローズアップしすぎたディアーズと比べると自然だったかと。
割と自然であるが故に（原作からしてアニメ的……というかなかよしのアニメ前提企画的だったが故に）、書くことがないというのもなんだよなぁ。
早起きしたので、電王、続き物だったので続けて２話見る。ある意味、変なところに住んでいるよな。しかし、電ライナーの食堂車、とても素人が直せるレベルじゃないように見えたけど、あんなもんなのかな（笑）。
電ソード、回転いすに座ってなくても力は使えるんだな。
今週の鬼太郎【ネタバレ】
もはや言うことないくらいにネコ娘。バイトに駆ける情熱はいいね。あと、鬼太郎、相変わらずのニートだけど、ヒーローとしての素質は完璧なんだよな。あれは確かにかっこよい。
一反木綿の使い方の上手さと親父の大人の対応に脚本の上手さを見た。
今週のマイメロ【ネタバレ】
ゾウさん、プンプンしすぎ。そして、小さな幸せに泣いた。ゾウさんの大きな幸せのレベルにも泣いた。そして、普段の行動に比してあまりに小市民なクロミ様に泣いた。
今週のナベ
営業部長が酷い目に遭うのに、ナベとカエルが毎回酷い目に遭わないのは酷いと思う。
2007年10月20日（土）
そうかー、今日土曜日だったかー。ガンダム見てないや。休みなのに曜日感覚がないってどうよ。っていうか、ビデオに頼りすぎてリアルタイム視聴をしていないと「見る」感覚自体が退化していくなぁ。
寝ても寝ても眠い。ヤマネか？冬眠か？
今日は最近出た高い本を集中的に買ったら、万札超えていてレジでおばちゃんと笑っちまったぜ。………使いすぎ注意。
で、高い本の一冊。「よみがえる空−RESCUE WINGS−公式ガイドブック」自衛隊の航空救難隊を描いたアニメのムックです。しかし、私はアニメも見てなければ、コミカライズも読んでません。途中に能登麻美子さんのカラー写真が６ページ＋カバーありますが、別に能登さんのファンというわけではありません（能登さんがかわいいので見ていて和むのは確かですが）。実は、この本は８割方が実際の航空救難隊の取材資料であり、空もののムックをほとんど買わない私でも「今買わなかったら将来的に出版されないだろう類の資料」であることはなんとなくわかります。戦闘機の本ならいくらでも出ますが、裏方、ヘリ部隊となれば資料はぐっと少なくなります。
また、隊員の方のインタビューやコメント、航空救難団全出動記録などマニアックなデータを含めソフト面での資料が多く、機械ものに偏りがちな兵器関連の資料の中では非常に興味深い物になっています。
だからといって、人に勧める書物かというと非常に微妙なのですが（笑）。
2007年10月19日（金）
会社で風邪が流行っていてみんなゴホゴホやっています。幸い私は寒がりなので薄着で風邪を引くということはありませんでしたが（笑）。急激に気温が下がっているので、寝る時などはお気をつけを。
「ひぐらしのなく頃に 祭 かけら遊び」のＯＰがファミ通.comで発表されてます。「祭」のＯＰのアレンジなんですが、素材が増えたためか、より外連味のある感じになっていいですね。人によっては短めのカットが多くなったためにごちゃごちゃして感じるかもしれないですが。おどろおどろしい「祭」、スピード感のある「かけら遊び」という感じですか。
今度はＤＳ版「スーチーパイIIIRemix」をやっています。元々のスーチーパイIIIはアーケード版であるため、忠実な移植をしたＰＣ版はなかなか難しいゲームでした。ＰＳＰ版も完全移植に近く（みゆりの部屋が追加）、なかなか大変らしいです。一方、DC版に移植した時は会話デモがあるストーリーモードが＋されていたり、アンドロイドの外観をカスタマイズできるモードがあったりしましたが。何故かストーリーが短縮されていて、３人倒すと終わってしまったと記憶しています。ちなみに、III発売前にジャレコでは社員の退職が相次ぎ、IIIは比較的新しいスタッフによって開発されました（移植は、ほぼ２とは別チーム）。また、ＤＣ向けの目玉として作っていた「キャリアー」という閉鎖空間の空母の上で病原体だかなんだかがうわーなその頃流行っていた某ゲームに似た３Ｄゲームの開発が難航していて、ＤＣスーチー移植チームが引き抜かれたとか噂が立ったり、クリスマスまでに発売されればいいとか言っていたのに、突然秋に発売されてしまったとか、いろいろあって、しばらくした後、ＰＣＣＷに開発元が身売りすることになりました。ＤＣ版はそれまでのアナウンスに比べて内容が薄く、年度末までに予算を得るための未完成品だったのではないかという勘ぐりがありますが、真実はわかりません。
閑話休題。
で、ＤＳ版は音声こそ麻雀部分にしか入っていませんが、会話デモが一応あって、コンシュマースーチーっぽい作りになっています。そういう意味では、ＤＳ版「牌娘」のようにＰＳＰに比べて厳しいという感はありません。また、フリー対戦もありますしね。欲を言えば、水着だけでなく、エンディングもあとから見られるようになっていれば良かったのですが。とりあえず、フルコンプするまでは、やりますよ。
ドイツレベル（旧マッチボックス）のＭ４ＶＣファイアフライを真面目に作る気になったので資料の検討に入りましたが。同じのルマンディー上陸作戦の時でもサンドガードのある車輌の写真は圧倒的に少なくて、どこに手を入れればいいのか良くわかりませんな（笑）。じゃあ適当に作ればいいかというと、ライトが付いていなかったり（ライトガードは最低ないと）、ロープがなかったり、シャックルがなかったりと省略が酷いので、どうしようかと。まぁ、敵地への上陸作戦って事で、戦車の上が荷物やカモフラージュでさっぱりわからない写真ばかりなので、そういう作り方をしちゃえばいいんですが。どっちにしろ、英国装備品は史上に出回っていないので面倒ですなぁ。
2007年10月18日（木）
今日は家に帰ってきたら妹と姪が来ていて、姪と散々遊んでやったので遅くなってしまった。母のＤＳを使ってピクトチャットをやってみたが、約３才の姪の送ってくる謎の絵に対して絵でリアクションするというのはなかなか難しかった（笑）。
カプコンＵＳＡで「ストリートファイターIV」のトレーラーが公開されています。しかし、現在の日本のカプコンはスタッフの関係で２Ｄゲームは作れないと言われていますし、ストIIの頃のメインスタッフはほぼ独立しちゃってますから、おそらくカプコンＵＳＡの開発品になるのでしょう。っていうか、２Ｄであるかどうかという保証すらない。ファイティングジャムの時の評判を考えると、嫌な予感がしないでもないですが。
ＤＳ版「てんほー牌娘」とりあえずコンプリートしてフリー対戦モードを出しましたが。やはり、ストーリーが鈴音様一択というのは厳しいですね。一応、エンディングに関しては「後日談」モードで二人一組で落ちを付けていますけど。ランランカンカンのメニューも一枚絵でリアクション、声共にカットなのはやはり厳しいです。しかし、タッチパネルでのゲームモードはかなり遊びやすいので、フリー対戦をたらたらやるにはいいですね。欲を言えば、フリー対戦のキャラにゲストでもう２、３人、スーチーパイから参戦させても良かったのではないかと。少なくとも、ＰＳ２版とかには某キャラが出てますし（笑）。
ナイトウィザード第３話【ネタバレ】
見事にＴＲＰＧナイトウィザードっぽくていいですね。トラップの引っかかりかたとか。個人的には遺跡探求よりも月匣の方が世界観が出ていいような気はしますが。あと、ベル様の陣営と、アンゼ側の描写が大して変わらないのに笑った。我らがアンゼロット様はともかくとして、ザ・ゲイザーは悪の大ボスにしか見えないわな（笑）。
2007年10月17日（水）
一部の局で放送が止まっているアニメ版「ひぐらしのなく頃に 解」ですが、インターネットサイトである「アニメイトＴＶ」にて、各話１週間の無料配信を行ってくれるそうです。10月24日（水）から１週間は第12話・第13話をまとめて無料配信を行い、10月31日（水）以降は第14話から１話毎。ちなみに、通常期間は有料配信であり、既に12話とか有料で配信しているので、見る人は日にちに注意。
しかし、他の作品でも放送地域外でのネット配信や期間限定無料配信というのを行うようになりつつありますが。これが進むと、アニオタとかアニメが好きな子供たちは完全にＴＶを見なくなって、ＴＶ局の社会に対する地位が相対的に下がるということに関係者は気付いているのだろうか。既に一部の世代はニュースにしても動画にしてもパソコンに張り付いていてＴＶを見ていないのではないかと考えられますが。その敷居が年齢が下になるほど下がっていくとしたら、将来的なものは見えていると思うのですが。ネットの力というのを甘く見ているＴＶ局ですが、最近ではコンテンツを自力で作れない（社内品でも下請け任せ）のに威張ってばかりいて、将来的にクリエイターにもそっぽを向かれたら完全に終わりですよ。
今日は久しぶりに会社で腹が立った。話をしていた時には別に怒っていなかったのだが（そのあとの態度が気に入らなくて怒っている）、人から見ると声が大きいせいか怒っているように見えるらしい。声が大きいのは普段通りだ。仕事の優先順位と自分の立場を勘違いしている人間に物を言うのは馬鹿馬鹿しいのだが、命令系統が違うと強く言えない。上役が甘やかすから立場を勘違いするのだが、まわりがそういう扱いをしている以上どうしようもない。うちの部だったら、速攻で部長に呼び出し食らって説教というところだ。人の言葉を信用出来ず他の人間に頼るのなら別に俺がやらずにそいつがやればいいだけの話だし。自分が役を降りていいというのなら別に誰がどんなミスをして怒られようと知ったこっちゃないのだが。
2007年10月16日（火）
ＤＳ買った。密林で安かったから（笑）。スクリーンの保護シールの買ったけど、上の液晶の埃を払うのに夢中で、下の液晶を貼る時に逆に埃だらけになってしまった。非常にみっともないが、バックライトが点灯すると別に目立たないのでいいや（笑）。消耗品だし。
つーか、ジャレコの策略により牌娘とスーチー３の携帯ゲーム版を買わないと特典のドラマＣＤ（ＤＳ版スーチー３、ＰＳ２版スーチー４通常版とは別の物）が貰えないんだ。ということで、必然的にＤＳ版の牌娘とスーチー３も買うことになる。ＰＳＰ版の方が出来がいいって？牌娘（ＰＳ２版、パソコン版）もスーチー３（ＤＣ版つくっちゃおう、パソコン版）も複数持っているし、ＰＳＰは新型のファームを安定して書き換えられるようになるまでつまんないし、ＤＳ版スーチー３のみのドラマＣＤも欲しかったし。
しかし、ＤＳ版の牌娘はアニメがコマ漫画になっているのは別にいいとしても。ＯＰがカットされているわ、台詞の音声カットがあるわ、マルチストーリーマルチエンドがシングルストーリーになっているわで、ＲＯＭの容量不足？がもろに出てしまっている感じ。実にもったいないが、まあ、据え置き機で散々遊んだので別にいいや（笑）。
2007年10月15日（月）
「うみねこガイド」、昼休みに見た時にはまだ在庫合ったけど、帰宅してから見たら売り切れだった。やはり、こういうものは一期一会だな。
何事もほどほどに、適当に。
明日は早朝から下請けへ出かけないといけないので、早く寝よう。最近、眠くていかんよ。今日も一日仕事をしていたものの、何か寝ていたような感じ。それはそれで。
「西の善き魔女（桃川春日子／マッグガーデン）」７巻完結です。竜騎士達の活躍から女神と女王陛下、そして星の真実が語られるまでを１巻で語り尽くしています。
後半は少しとばし気味だったせいか、原作小説と比べてアデイルとリアンドラの出番が少なく感じます。でも、ラストのまとまりが「わかりやすい」という点では漫画版も一理あるというもので。小説がどちらかというと理詰め的な感じであった部分が、漫画では絵的なファンタジックな描写になっているので、全体的に心情的なわかりやすさがあるかと（実際、原作でぼかされていたところが絵にすることによって具体的な描写になっているところも）。ただ、アデイルが活躍する外伝２が省略されたので、アデイル関係の描写が漫画版だけではわかりにくいところがありますね。そこのところのフォローは欲しかったな、と。っていうか、外伝２は漫画化すべきでしょう、いつの機会かに。いや、すぐにでも。
2007年10月14日（日）
とらのあな通販の「うみねこのなく頃にガイドブック」、在庫僅少で復活。欲しい人はお早めに。店頭在庫については分からないけど、夏の時には地方店頭は通販と同じく瞬殺だったから。っていうか、今回も瞬殺過ぎる感じだけど刷ったのか予備の在庫の放出なのか？。
雑誌、片づけたつもりでも、どこからともなく出てくる。もう、自分の部屋ながら笑える。一体どういう収納をしているのやら。まあ、あきらめずにガンガン捨てる。
っていうか、今週１週間に公私ともに問題が集中する。さて、生きて週末を迎えられるか。
今週のゲゲゲの鬼太郎【ネタバレ】
なんだかんだ言って、ネコ娘大活躍の回。おいしいポジション貰っているなぁ。話の方も、いい感じにまとまっていた。井戸仙人、原作はもっと性格いいんだけどな。
今週のマイメロ【ネタバレ】
かつて、幼女向けアニメでこんなにカオスな作品があっただろうか。今回は全シリーズ合わせても１、２を争うバカ回だったと思う。っていうか、あのチョロ毛大量発生の図は気持ち悪いって。こういう脚本を思いつける人は凄いと思うが、それを本気で作品にしちまうスタッフと許可する偉い人も尊敬出来るぜ。
今週のナベ【ネタバレ】
主役が泥棒。お目付役が片棒担ぎ。相手が悪役だからと、何をやっても知らんぷり。相変わらず酷い番組だ。
今週の実写パート
もう、やめたら？…………。
三姉妹シチュエーションコメディで「やっぱり猫が好き」を思い出すおいらは年寄り……。
今週のハヤテ【ネタバレ】
執事バトル酷すぎ。ずっとオレのターンやるだけの時間はなかったようだが。さすがにコナミスポンサーだけにやりたい放題だな。
2007年10月13日（土）
さて、土曜日ですが、なんかダルかったー。最近、また夜が段々遅くなってきているのが原因か？。早寝早起きが健康の元だろうか。
地元の人間が良く通る細い道で。カーブの間にある見通しの悪いタイコ橋を降りた直後に、向こうから道の真ん中を推定７０kmくらいで飛ばしてきた若い姉ちゃんに遭遇。こっちは慣れていて速度も出ていなかったので、左によって停止したものの、向こうがありえないことに全く避けないので（見通しの関係で向こうからは見えにくい）ぶつかるの覚悟で構えて思いっきりクラクションならしたら、間一髪でなんとかなった。正直、死ぬかと思ったが、あそこをあんな速度で突っ込めるのは普段通ったことがない人間だろう。場所を選ばないとすれ違えないダンプとかも良く通る道なので、地元の人間はスピードダウンするポイントを知っているはずだから。ちなみに、当たっていたら、多分相手の車は左に逸れて川に転落したはず。
スーチーパイIV。とりあえず、レイコで１巡クリア。最初にレイコを選んだのは、牌娘プレイ時の一押しキャラだったからですね。今回はネタが上がっているので、最初からいい感じでした。
で、内容ですが、良くも悪くもスーチーパイですね。緩くてお馬鹿な会話、イカサマ技を使えば楽な麻雀（代打もあり）、遊びやすいインターフェイス、妙に凝っているメニュー画面。昔からのファンにも初めての人にも勧められるゲームです。
ちなみに、ゲームとしては３のDC版（つくっちゃおう）の次にぬるいです。パネルマッチでセコセコとポイントを稼がないとバッドエンドというアーケード版の縛りが無くなっているので、無理に打ち手を考える必要がなくて、楽勝です。
でも、あんまり売れてないみたいですねー。いつものゲーム屋には限定版しか置いてありませんでした。まあ、通常版に限定版に入っていないおまけが付いているなんて、普通の人は考えませんからねぇ……。
大日本絵画が巡航戦車クロムウェルの本を出したので、レベルのクロムウェルを買いに行ったのですが。ちょっと前までどこでも売れ残っていたのに、ないじゃないですか（笑）。ネットで探すと最近入った物らしく、ユーロ高でちょっと前の1.5倍くらいの値段になっているし。ということで、ドラゴンのファイアフライが増産されたみたいだったので買ってきました。実は、日東のＭ４を作ろうとしていたのですが、ボギーを他から持ってこようとして転輪の穴あけが面倒になって中断していたので。予備も出来たことだし、今度はレベル（旧マッチボックス）のファイアフライ作ろうか（笑）。あれはノルマンディー戦の極初期型なので他のものと違って面白いのですよ。にぱー☆。
今週のナイトウィザード【ネタバレ】
ようやく見られた。なんというか、下がる男ネタをやりたかっただけじゃねぇのという感じがした。アンゼロットも調子に乗りすぎ。しかし、ザコ敵がワラワラ涌いて出てくるのってちょっと違和感が。月匣はルール的にはダンジョンなので、月が赤くなった時点で迷路のような異界に迷い込むイメージがあるのだな。だから、敵が涌いてくるというより、こっちが敵の元へ行くイメージがあるから。でも、ファンタジーならああいう描写がわかりやすいはずだな、確かに。
ガンダムＯＯ１話、２話【ネタバレ】
普段はアニメやってない地方ですが、場合によっては、こういう特殊な見方が出来たりする。
ということで、あちこちで話題になっているのと新番組をほとんど見ていないので、とりあえず見てみましたが。設定からはガンダムＷだなぁ、という感じでしたが、Ｗの持っていた外連味（トレーズ、ヒイロ、リリーナ、レディアンと最初から飛ばしていたし）があまりないので、ひたすら渋い描写になっている気がしますね。小さい子はついてきているかなぁ。イメージ的にはやはりＷ（設定的に）＋種（絵的に）という感じです。
種と違って政治的にネタをきっちりやっている感じがあるのと、何はともあれ「この世界の」延長線上にあるという妙なリアリティが面白そうです。主人公側のボスがデラーズっぽいと評判ですが、私は００８３は最初しか見ていないので、マーダル様を思い浮かべました（笑）。長生きしてるみたいだしね。
2007年10月12日（金）
大量にあった模型誌も処分終了。空いたスペースに……あれ？あんまりスペースがあいてない……極限までパズルのように詰め込んでいるので、変が普通になったくらい。
しかし、懐かしい記事が多くて手が止まる。ガンダムセンチネルは本編よりも読者コーナーとか周辺展開の方が面白かったから、スクラップがおかしな具合に残っていたり（カラー作例が一部抜けている。モノクロの記事は必要でも、作例写真には興味がなかったようで）。別冊にならなかったセンチネル７９のマークが「マルコブカラッパ（旧大映ガメラの没怪獣。食玩で発売されたみたいだけど、子供の頃に見たデザイン画はもっと生々しかった気がする…）」そっくりだったのには笑った。
双葉社のうみねこ本の予約が始まったようですが、「うみねこのなく頃に 真相解明読本」という名前になるようです。ブレインナビが担当するようなので大全シリーズのラインかな。もっとも、現時点では本編からの情報が少なすぎて何を語っても「推理」というより「想像力」で当てる感じだと思いますが。正直、ひぐらしも同様で、途中から推理物がエンタテイメントになったと起っている人たちがいたけど。最初は情報が少なすぎて推理じゃなく単なる予想合戦であることに気が付かずに踊っていたのではないかという予感。ただ、それが悪いのではなく、そうして楽しめたということがもの凄く大事なんだと思う。
夏に買い損ねた「うみねこのガイド」、昼休みにたまたま通販サイトを見たら、今日入荷で既に売り切れていた。誰だ、平日の昼間っから買い占めてるのは（笑）。
さて、これからスーチーIVをプレイします。久しぶりのスーチーパイだな。ちなみにIIIはDC版「作っちゃおう」は遊び倒したものの、パソコン版IIIはクリアしていなかったような気が……。
ちなみに、これから買う人は。フィギュア付き限定版を買うのは素人。ドラマＣＤ付き通常版を買うのが通。両方買うのがマニア（笑）。私はとりあえず通常版を買いましたが、今後の値動き次第では、追加もあるかも（笑）。
2007年10月11日（木）
えーっと、自分が思っているよりも時間がたつのが早いです。いつもと同じつもりなのに、なんで日付が変わっているの？。
そして、自分が思っているよりも新製品が多いです。……財布が辛い（笑）。
「ひぐらしのなく頃にでいこう」ＣＤ、ＤＶＤ関係情報更新。まめにね（笑）。ＣＤは「解」で予定されている奴を全部入れたのでスケジュールチェックも出来ます。それにしても……凄い量だ。みんな、むしられる用意は出来たか（笑）。
2007年10月10日（水）
食べ過ぎでお腹がいっぱい……。もしかすると、こんな事を書くのは初めてかもしれない（笑）。
とりあえず、週末にはスーチーパイIVをプレイで確定の模様。しかし、広告費はかなり使っているみたいなのに、イマイチ盛り上がっていない感じ。昔からの一部のファンだけが注目している、という感じは否めないのか。
さきほど、腹ごなしに散歩してきたのだが。夜風は気持ちいいし、歩いている間は何ともないのだが、こうしてパソコンの前に座ると腹が重い（笑）。頭に血液も行ってないみたいで思考が停止していますね。
言えることはただ一つ。
久しぶりに野球が延長しまくっているので気を付けよう（笑）。といっても、最近は大抵の人がＥＰＧ連動の録画システムを使っているから大丈夫なのかな。うちは、貧乏だからシステムが旧態依然でねぇ（笑）。地デジのコピーワンス撤回のタイミングを計っているんだけど、出てきた１０回コピーが孫コピー不可なのでムーブの失敗対策以外には劣化メディアを次々にコピーしていくとか、あとで編集するとか結局出来ないわけで（録再メディアならムーブ出来るのかな？）、あんまり関係ないかなーという気もしますが。さてさて。本当は欲しい時が買い時なんですけど、こう色々とメディアで煽られるとねぇ。
2007年10月09日（火）
今日はパソコンの前に座りっぱなしだった上に、出張行った人のお土産のチョコをばくばく食っていたのでエネルギーに満ちている。その割には仕事中眠かった（笑）。つーか、今も眠い。
ゲームはやる暇がないので買っても仕方がないはずなのに買ってしまう。コレこそ本当の無駄なのだが。その辺、なかなか難しい。
一番簡単なのは情報の遮断だけれど。これをやると、自分が必要としている情報も入らなくなるので辛い。っていうか、「おーるおあなっしんぐ」が世界の掟なのか？
とりあえず「スーチーパイIV」は買っておこうかと。基準→ドラマＣＤが付いていること。これは、昔からのお約束。ということで、PS２版スーチーパイIIIRemixが付いている初回限定版ではなく、通常版を買うのが正解という旧ジャレコスタッフからの電波を受信した。しかし、考えてみると相当数のおまけＣＤを持っているはずだけど、おまけ故にどこにあるのか記憶にない。アニメ版やラジオのおまけドラマなどの原作から外れた物を除いても。ソフトのケースに封入されているものとか、別々にくれたものとか、おまけＣＤがメインのものか、ＣＤ−ＢＯＯＫとして発売されたものとか、郵送で送ってきた奴とか、ともかく把握してないから。一度、整理してみる必要があるなぁ。
2007年10月08日（月）
「ひぐらしのなく頃にでいこう」小説、漫画、ＤＶＤ、ゲーム関係情報更新。前回「まとめてやるとわけがわからん」となったために、メモ書きは欠かさずに一気に更新したのですが、今度はどこが変わったのかよく把握出来ない（笑）。やっぱり、こまめに更新しないとダメだな。
ここに書かなかったもので言うと、小説版の綿流し編（上）が発売中。原作同人ソフト買う気がないという奴はこれを読め。電撃プレイステーションの付録でひぐらし原作のメディアミックス展開特集。なかなか良いので欲しい奴は次の号が出る前に買ってこい。
９万８千ヒット達成。まいどありがとうございます。最近は部屋の片づけに追われていますが、もうちょっと実のある内容になるように努力したいですね。
今日は久しぶりの祝日休みでしたが。時間出鱈目に寝たり起きたりを繰り返したためか、だるい（笑）。やはり、規則正しい生活こそが健康の第一歩なのか？。
結局、秋の新番組は「ナイトウィザード」しか見ていない。ガンダムＯＯは見る気になれば来週何とかなるけど、どうするかなー。最近ものぐさでパワーないからなぁ。
「ＡＲＩＡ（天野こずえ／マッグガーデン）」１１巻発売中です。基本的な部分は相変わらずのまったりフワフワしたいい話です。全くもって外れなし。誰にでも目をつぶって勧められます。ということでネタバレへ。
ここから【ネタバレ】
今回は何と言ってもラストに収録されたアリスちゃんの昇進話でしょう。いい話なんですが、１０巻のプリマの話と比べると何か納得いかない物があるのも事実です。結局は日常ターンが多いので「アリス・キャロルの天才性が他の人間を伝説レベルで凌駕している」っていうのを私が感じていないせいでしょうか。練習シーンでは弱点克服のための練習をしているところがはっきり描かれていますし。協会側としては「期待を込めて」というのがあるのでしょうが、セオリーを無視することが与えるプレッシャーを考えると、日常面での弱さのある彼女を矢面に立てるのは得策ではないと思うのですが。あと、ＡＲＩＡの世界では絶対に描かれることのないだろう現実世界での「話題作り」的な物を感じてしまうのが私の黒いところか。
三人の内一番最初にプリマになることはお話として問題ないでしょうが。日本で飛び級が普及しないのも、私のような了見の狭い人間が多いからかな（笑）。
2007年10月07日（日）
佐藤竜雄監督の新作は「シゴフミ」で決定です。メディアミックスで小説先行だそうで。メディアワークスから２巻が発売中だそうです。どんな話かは、まだ知らない。
最近、2chの鯖が良く死んでいるけど、とうとう本丸も落ちた。人が集まるところだけに、ないと不便だな。
ついで注文に入れておいた「リボルテック よつばと」到着した。サイズ的にもなかなかいいけど、おまけがもう少し欲しかった感じ。単体でもかなり遊べるけど、アクションフィギュアはシチュエーションを演出出来る小道具が欲しいよね。って、自分で何とかしろってか、やっぱり。
朝５時に目が覚めたものの眠れないのでそのまま読書〜アニメタイム。そして昼寝したので今日の記憶が今ひとつ薄い。
久しぶりにＤＴＭマガジン見ていたら、ＳＳＷ（シンガーソングライター＝シーケンサーソフト）をアップグレードしたくなってきた。上位ソフトの SSW 8.0VS でもバージョンアップ価格で買えるからそれほど高くないし。問題は、ソフトをいじる暇があるかどうか。でも、いい道具はいくら持っていても邪魔にならないというのが工作好き人間の悲しいカルマ（笑）。おそらく、その辺は親父の血を継いでいる。
今週のゲゲゲの鬼太郎【ネタバレ】
久しぶりのネズミ男フューチャーの回だけど。実はネコ娘の秋服とかネコとろくろ姉さんのお風呂とか見所満載。ストーリーも締まっていてなかなか良かった。一番の見所はタオルさんに乗ったネコ娘の空中戦＝デコ出し（笑）。
今週のマイメロ【ネタバレ】
ＯＰがスピードタイプからまったりに変わりましたな。そして内容はいつもの酷い奴（笑）。真菜のラブラブ話と思いきや、カエルに負けてしまったよ。このネタは、続けて欲しいなぁ。カエルの克服ネタとか。
あと、マイメロ、マジで嫌われている人間に懐くのな（笑）。
今週のアニメロ【ネタバレ】
ピエール（泣）。来週出てくる占い師ってのは誰だ？そして、マイメロスレでもメロビっ娘がリストラされたことに誰も……。
今週のナベ【ネタバレ】
やっぱりこの話の良心はデスダーとドビンちゃんだな。ドビンちゃんの良さが分かるデスダーはやっぱりいい男だ。っていうか、ナベとカエルとレポが人外に酷すぎる（笑）。
2007年10月06日（土）
私信
昨日のは、最近精神的にフラットになっている自分のことです。なんか面白いことないかなーと。私は基本的にお祭り＝イベント好きなのですよ。体力無いからあんまり出かけず、楽な生活してますが。昔はサークルの公式イベントも欠かさず出席していましたし。遠い昔のこと。
精神的にフラットというのは悪感情を抱きにくいので非常に生活しやすいですが、その分、つまんねーです。精神的に起伏があるのとどちらがいいのかと言われるとケースバイケースだと思いますが。今年の初めみたいなピーキーな状態は辛いだけです。
しかし、面白いことのキッカケを見つける、というのはなかなか難しいのですよ。
オタク関係の名言「買わずに後悔するなら、買って後悔しろ」＝「まず行動すること。その結果はともかくとして」だと思う。行動すること自体が価値のあることだと思う。そして、それはなかなか難しい。行動出来たのなら、そのことに関しては悔いることはないと思う。結果はともかくとして。
さて。
今月は財布がピンチというのに、イカデビルさんとこのブログで「大人の科学（学研）」の付録にテルミンが付いてくるっていうのを見て、早速買ってきてしまいました。だって、版元品切れで重版は来年だって言うんだもの（笑）。２０分くらいで作れるっていうことですが、使うのはドライバーだけなので、実質５分です。パッケージ破るのに一番時間が掛かった感じ（笑）。
で、テルミンですが無改造でも結構遊べます。ネットの感想を見た感じだとチューニングが難しいと言うことですが……確かに難しいです（笑）。でも、音程は結構安定していて弾きやすいかと。昨年作った自作のものと比べてみたのですが、自作のものの方が簡単にチューニングが出来る反面、手の近づけ方と音程の相関がイマイチで安定しにくいのですよね。つまり、どっちもどっち。作成時間と値段なら、今回の付録はお得です。
ちなみに、本屋で基板写真を見て「これならすぐコピー出来そう」と思ったものの。パッケを開けたら、基板の裏に表面実装のチップがびっしり。抵抗とコンデンサはともかく、ダイオード、トランジスタがなんだかわかんないよ。あと、チョークコイルがビニル被覆で剥かないと中味が分からない感じ。回路図は本に載っているのですが（この回路、バリキャップは使ってないや）、回路定数が書いてないので、誰か解析してくれないかなーと（他力本願）。というのも、ボリューム回路にもう１組基板が必要なのですが、自作出来ればその方が楽しいかなーと。アンプ回路部分はいらないし。何より、品薄で本屋に売ってない（笑）。
まぁ、最低限、アースと外部出力は付けてやりたいので（そのくらいのパーツは買いに行かなくてもあるはず）、このままでもしばらく遊べそうです。
ちなみに、私がテルミンを知ったのはなにげなくＴＶで見たコーネリアスの演奏でした。真っ暗な中でほとんどマジックショーでしたが、謎の棒から聞いたことがない音が出るのは衝撃的でしたよ。
あと、久しぶりにＤＴＭマガジンも買った。こちらの付録は「初音ミク体験版」。今月は財布がピンチなのだが（以下略）
2007年10月05日（金）
たまにゃあ、はっとするようなイベントがあっても罰は当たらないと思うんだけど。いい意味でも悪い意味でも、最近平凡だ。……少し前までは悪い意味でかなり酷いと友人に思われていたらしいが（笑）
オフィシャルブログやメルマガで告知されましたが、テレ玉の放送休止（中止）が正式決定のようです。他の局はどうなるか分かりませんが、私の信していた電波にもひぐらしが乗らなくなって久しいです。再開の目処が立っていません。しかし、オフィシャルの方でも何らかの対策を考えてくれているようです。ですから、ここはスタッフを信じて待ちましょう。みんなが信じることによって奇跡は起るのです（笑）。あぅあぅ。
しかし、２期は準備期間があったせいなのか尺に余裕があるからなのか、アニメ版に絡む諸々のネットでの評価が１期の時とかなり違っていて、好感が持てる話が多いです。それだけに残念な話です。
「はなまる幼稚園（勇人／スクウェア・エニックス）」２巻も買ってしまいました。幼稚園の先生と園児をめぐるほのぼのコメディです。主役の先生が同僚の先生に気があるとか、園児が先生に恋しているとか、割とステレオタイプな設定ですが。全体的なほのぼのイメージと裏腹に、ほどよいリアリティが細かいところでキャラ立てに貢献しています。個人的には、ほのぼのしていて世間一般的に非常によい評価の作品でも、全体的なリアリティが低くて（嘘をついてはいけないのではなく、嘘のつき方が下手）物語に入り込めなかったりするとマイナスなのですが、その辺の微妙なさじ加減がよいと思うのですよ。
まぁ、園児たちはいいとして（笑）、主役？の土田先生が山本先生にアタックしているのがバレバレなのに相手にしてもらえずに男子園児に同情されていたりとか、何かとＤＳで遊んでいたりとか、園児思いのいい先生なのに報われていないというか（笑）。ちなみに、山本先生は園児に人気があって性格が良くてかわいくて巨乳で天然という、わりと無敵なキャラクターです。
更に今巻ではヒロイン？の杏の母（土田先生の先輩）や土田先生の妹（兄萌え）や山本先生の妹（元気系）と年上のヒロインが増えて、普通に読者層に対するストライクゾーンを広げています（笑）。
「ＡＲＩＡ」や「ヨコハマ買い出し紀行」のような「世界観自体が癒し系」というわけではありませんが、身近な「ほのぼの空間」を満喫したいならお勧め出来る一品です。しかし、本物の幼児はこんなに扱いやすくねぇぞ（笑）。
2007年10月04日（木）
ついに角川書店の「ひぐらしのなく頃にコミックアラカルト」「ＳｃｈｏｏｌＤａｙｓ（２）」が発売延期！。って、ヤバイ本はこの２タイトルだけですか？。っていうか、ひぐらしの方は４コマ漫画だったはずですが……スクウェア・エニックスはドル箱を手放す気はないと思いますが、さすがに微妙な動きになってきましたなぁ……。
ＦＣ２ブログで一部ユーザーの9月12日から10月1日までの記事が消失したそうな。バックアップからも復帰できなかったものについては、Googleのキャッシュや、キャッシュ検索ページから、自分のブログのキャッシュを探しだして本文をコピーし、ペーストで投稿し直してデータを復帰させる方法を紹介している。……ページが動的に生成されるブログにおいては楽な形でバックアップをとれないというか、ＬＯＧをとることは自動で出来てもデータの格納形式が分からない限り楽に復旧することは出来ない。そのことについては理解した上で扱うものだと思っていたが、やっぱりこういう事態は起るのね。
自分がブログを使わない理由の一番がソレ。逆に言えば「今現在」のみを対象として使うのならばブログも有りだと思うけど。ＦＴＰの方が楽だと感じる人はダメだよな（笑）。
「まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん（鈴木次郎／スクウェア・エニックス）」１巻発売中です。前作「壮太くんのアキハバラ奮戦記」の漫画内アニメとして世に出た作品ですが、設定を魔法少女ものに変更して連載です。
三国天使界から地上界で善行を行うと現れる宝玉を集めるためにやってきた呂布子と陳宮がプロレス好きの少女マリエの家に居候して……騒ぎを起こすという話です。正直、ろくな人間が出てこない作品です（笑）。
名前から分かると思いますが、三国志のパロディ作品で、一部キャラクターが女になったり幼女になったりしています。が、そんなこととは関係なく、１冊丸々変な奴らが暴れ回る話です。当然、地上界の人間も変な奴ばかりで、割とまともなのは曹操くらいなものです。つまり、曹操が酷い目に遭う漫画です（笑）。
というわけで、これを書きながら読み返してみましたが、やっぱり変な漫画としか。スラップスティックギャグマンガが好きな人向けですな。間違っても表紙の幼女（呂布子）に惑わされてはいけないって事で。ちなみに、裏表紙の曹操一味はわりといいキャラなので、こっち目当てなら良いのかも（笑）。
2007年10月03日（水）
突然、金田朋子さんの「あの」声が聞きたくなって、大変便利なウェブラジオ「ミニミニミクロ電子幼稚園」を聞いた。……いつ聞いてもあらゆる意味で強烈な声だ。特徴のある声の声優さんというのは好きだが、この人は容姿や会話内容を含めて別格のキャラ立てがあると思う。なんというか、年齢っていうのは実はあんまり関係ない物なのかなぁ、とか（笑）。
そういえば、「かみちゃまかりん」アニメ版が先週の放送で終了しましたね。続編までやるつもりだったのか、そっちの伏線が最初から入っていたにもかかわらず終了したため、全然最終回という気がしませんでした。というか１度最終回を見たにもかかわらず、まだ見てないと勘違いして見直しちゃいましたよ（笑）。おおよそのネタの説明はあったものの、何かイマイチ「見えてこない」感じでしたね。視聴者はある程度分かったけれど、その「分かったことに対して」キャラクターが動く前に終わってしまったために、消化しきれていないような。出来れば、間をあけて続編も放送して欲しいところですが……。
今週のナイトウィザード
正直、全然期待していなかったのですが……意外とよく出来ていて、視聴継続決定。こいつはマジお勧めかも。
録画している人はＣＭも保存しておきましょう（ルルブ2ndのやつ）。小暮アンゼらしい、いいネタです。
というわけで、以下ネタバレ。
今週のナイトウィザード【ネタバレ】
適当にしか情報を入れていなかったのですが、柊が主人公でヒロインが新キャラ、脇をくれはとあかりんが固めるという図式ですな。輝命学園らしい感じです。敵はベルとリオン。で、やっぱり原作のリプレイを前提にネタが語られているので（下がる男とか）、知らなくても何ら問題ありませんが、知っているとより楽しめる作りになっています。
ガンナーズブルーム（がんぶる！ってシューティングゲームからの引用だけどもとネタ知っている人は少ない）の描写が格好いいし、あかりんも本格参入はもう少し後になりそうだけどかっこよかった。くれははみかきさんの絵のイメージで固まっちゃっているのと、やられ役のお姫様キャラ的なイメージがあるために「ああ、こういう感じなのか」と逆に新鮮。アンゼは……悪い方にキャラ立てしちゃっているというか、小暮アンゼそのものだよな。もうちょっと最初くらいはネコ被っていて欲しかった（笑）。
で、ストーリーは「マジカルウォーフェア」の最終節なのか。これについてはファンブック「リーチ・フォー・ザ・スターズ」、シナリオ集「オーバーナイト」から続き、ルールブック２ｎｄに繋がるネタと言うことは知っているけど、ルルブの２ｎｄ買ってないので行方がどうなるかは知らない。本棚に突っ込んだ小説版でも読むかなぁ。
2007年10月02日（火）
富士のＦ１は報道でもかなり酷い感じでしたが、ネットで見ていると地獄ですな。
ベルンカステル卿が各地でラムダデルタの強い意志に負けています。もうダメかも……。
とりあえずナイトウィザードはチェックしておこう。話のネタに。
試しに母に「よつばと」読ませてみた。大好評（笑）。
本当は「うみねこの解題」に復帰したいけど、中断したところで勢いが無くなったので、燃料が欲しいところ。双葉社がムックで動いているとか、来月、早くも宙出版がアンソロ出すとか、動きはあるんだけどね。
2007年10月01日（月）
今日も眠くて寒かった。
ウォーハンマーノベルのドラッケンフェルズ３部作日本語訳がついに発売されたので早速買ってきた。しかし、ライトノベル７冊分くらいのボリュームがあるから、いつになったら読み終わるのやら……。
いよいよスクラップの処理に入ったけど、本当に紙媒体で保存しておくべきものというのは意外に少ないな。電源がない状態で見なければならないものと、物としての価値のあるものを除けば電子データに圧縮してもさして変わらない。もっとも、形あるものとしてオクで売ればいくらかにはなるな、というものもあるのだが、あえてゴミ箱へ（笑）。その辺は割切。
「よつばと（あずまきよひこ／メディアワークス）」７巻凄い勢いで発売中。どこの本屋も山積み。相変わらず面白い。子供から大人まで進められる面白さ。
正直、よつばの行動は漫画的な面白さに見えるが、あれ、姪を見ていて思うけど本当の子供らしさなんだよな。だから「普通の子供の頃」を持っている人間ならみんな何らかの面白さを持てるんじゃないかと思う。
あと、それに完全対応している周りの大人たちの行動が漫画的なんだな。世の中がああいう大人ばかりなら、児童虐待なんて起りようがない。その辺はよつば以外の子供たちにしても、よつばに対してある程度大人であることと漫画的な対応を持っているし。その辺の妙なリアル感（よつば）と愉快な世界観（周りの人たち）のコラボがいい感じに理想的な現実を見せているのではないかと思う。
だって、牧場行ってもあそこまで見事なリアクションはなかなかとれないよ。ってことで、今巻でやんだを見直した（笑）。
どーでもいいけど「アスキー・メディアワークス」とか「スクウェア・エニックス」とか「角川グループパブリッシング」とか長いよ。社名は短く簡潔に。
あと、アスキー（いろんな会社を吸収・分離した挙げ句、現角川グループ）はエンターブレイン（元アスキーのエンターテイメント事業部・現角川グループ）を分離しといてメディアワークス（社長騒動で角川を離反した社員による会社、現角川グループ）とくっつくとは……そんなに仲悪かったのかねぇ。